こんにちはhanauta❁¨̮です
先週の日曜、高鍋湿原にトンボʚïɞ.•*を見に行きました。その時の写真です。
たくさんの種類のトンボが生息しているようです。
ねむの木の大木がありました。
トンボ橋をはさんで左右にもねむの木の巨木がありました♡
橋の上から撮ったねむの木
お目当てのトンボは
チョウトンボとハッチョウトンボ
チョウトンボは生息しているようですが、見つけられませんでした。
でもハッチョウトンボは橋を渡ったさきの湿原でたくさん見られました✨
ハッチョウトンボは日本一小さなトンボで、世界的にも最小の部類に属するそうです。
何せ一円玉位のおおきさ。
スマホのカメラじゃピントがなかなかあいません。。
おしりを高くあげてとまっているハッチョウトンボ
赤色のハッチョウトンボ
ハッチョウトンボは羽化直後はオスメスどちらも黄色と黒の縞模様でオスだけが成熟すると赤くなるそうです。( ˙▿˙)ʚïɞ.•
小さいのにしっかりトンボの形をしていて可愛らしい。
子供だったら捕まえたくなるだろうな!
(捕まえてはいけません。ここの動植物は持ち出し禁止でふ、昆虫も!)
イトトンボは水色のイトトンボも見つけたのですが写真撮れませんでした。
赤いハッチョウトンボ
ハラビロトンボ
赤トンボもたくさん飛んでいました。
ウチワヤンマやギンヤンマも湿原から突き出た枝の先に何度もとまっていたのですが 遠くて撮れませんでした。
ものすごいスピード狂はコシアキトンボだったのかも。黒っぽい身体に白い斑点がピュウピュウ飛んでいました。
色んなトンボがいるのですね。
見ても知識が足りなくてどれがどれやらわからない…
チョウトンボは朝方気温が低い時間帯は葉などにとまって羽を日に当てている事が多いので写真を撮るなら朝方の方がいいそうです。
湿原の奥の方を舞っているチョウのようなのがいたのでチョウトンボだったかな〜
蝶も沢山見かけました。
こちらはゴマダラチョウ。
撮ってと言わんばかりに羽を広げてじっとしてました(*´∀`*)
蝶もたくさん飛んでいました。
カラスアゲハやアオスジアゲハなど木々の間や湿原の高いところを飛んでいました。
これはクロヒカゲ?
オニユリの蜜を吸うキアゲハ
家の庭で見るセセリチョウとちょっと違ったセセリチョウを見つけました。
コキマダラセセリ??
こちらは庭でも見かけるチャバネセセリ
ねむの木 ぽつぽつお花が残っていました。
高鍋湿原には サギソウやヘビノボラズ、ナガバミズギボウシ ミミカキグサ ヌマトラノオ ヒメノボタンなど400種近い植物が見られるそうです。
高鍋湿原は、県営高鍋防災ダム工事で表土を削られた所に周辺の林や沢から水が流れ込んで湿原となったもので、町の西部の海抜約60メートルの高台に位置しています。東部と西部に分かれており、両湿原遊歩道はトンボの橋で結ばれています。自生している植物はサギソウ、ミズギボウシ、ミミカキグサ、ヘビノボラズなど400種近く。大陸系の寒地性の植物が多いのが特徴で、南限といわれる植物も多数あります。昆虫では、日本産では最も小さいハッチョウトンボのほか、ハラビロトンボ、コノシメトンボなど数多くのトンボが飛び交っています。
ecoみやざき 2007冬号 環境保全:高鍋湿原人工と天然の中間にある自然
「自然と人口の中間にある自然。」
宮崎環境情報センターより
今日はチョウトンボが見られるというもうひとつの場所 「萩の台公園」に行ってみたいと思います。写真は撮れないかもしれませんが、見れたらいいなぁ♡
ではでは今日はこの辺でܾ ܾ 𖥧𓇣𖦥𖥧𖥣
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