こんばんは🫧 hanautaです
こちら 1度読んだことあったのに 間違って買っちゃったんですよ どんだけアホなんじゃ:( ;´꒳`;)
本屋で表紙のキツネっ子みて衝動的に加えちゃったのですが、、帰り道🚗³₃(˙˙*)絶対読んでる気がする。。。
パラパラめくったらやっぱり読んでた、、、
そうそう SFものの短編集だったのです
SFものと知らず読んで 慣れなくてなかなかその世界に浸れず
そして なんだか翻訳がぴんとこないところがあった んだった
SFものの本あまり読まない(初めてだったかも)ので 馴染めなかったんだった、、、
と思い出しました
(ドラマも小説も結構すぐ忘れるんですよ 大まかな感覚と印象のみで 流しちゃうので🥲︎ )
でもこれもう一度読んでみろってことかなと思って読みましたよ~
そしたら2回目は入ってきやすかった。⟡.·*.
絶賛されている方が多いのでSF好きさんにはたまらないかもしれない。
後、作者さんは 中国系アメリカ人でハーバード大学入学 法務博士号取得 弁護士 コンピュータープログラマー 等の経歴を持つのですが 右脳的左脳的って言葉がありますが、左脳的かつ右脳的な感覚を受けるというか、、、
なんというか文体のせいなのか、とてもコンピューター的なものの考え方をする方が人間の機微や情念の物語を書いているような
無機質なものの上を流れる血液。。。みたいな?不思議な感覚を覚えました。。SFだからなのかこの作者独特のものなのかはわからないけど
8編のお話の中で 私が好きだったのは
作中で日本人である登場人物に言わせる言葉がグッときます。
☆どこかまったく別な場所でトナカイが
☆良い狩りを
中国の昔話とSFが合体したような物語。
今回(と言っても2回目だけど)読んだのは
短篇傑作集2です。SF系
短篇傑作集1 紙の動物園
(こちらはファンタジー編らしいです)
短篇傑作集3 母の記憶に
短篇傑作集4 草を結びて環を銜えん
短篇傑作集5 生まれ変わり
短篇傑作集6 神々は繋がれてはいない
短篇傑作集が何冊かあるらしいので機会があったら他の作品も読んでみたい📙
短篇なので寝る前とかに読みやすいです🔖
ちなみに こちらの表紙を手がけたのは
伊東彰剛(いとうあきたか)さんというイラストレーターさんです。
私を誘惑したこの狐さんは
作中に登場しました!
hanauta✩.*˚🪐*.🦊🤍