こんばんは hanauta⚮̈🫧です
神様の御用人9・10を読みました
こちら 9・10
2冊で上下巻のようになっていて
この9巻10巻で神様の御用人シリーズの黄金編が完結。
黄金編最後のお話にふさわしく壮大なお話
アラハバキの神 阿弖流為 母礼 坂上田村麻呂 のお話。そして黄金(方位神)の正体 もここで明かされます。
浅葉なつさんのしっかりと史実を調べあげだ上での 物語構成と創作にはいつも驚かされます。
世の立て直しを望む神と奔走する良彦と神々たち、、
地震が頻発する中、黄金は姿を消し、、、
10巻はクライマックスにふさわしく、感涙する場面や言葉が随所にありました。(もーめちゃくちゃ涙脆いから)
浅葉なつさんの想いも感じ取れ素晴らしかったです。
ただ 良彦とモフモフ黄金の物語をまだまだ読みたかった!寂しいーーー
でもでも!!
昨年発刊されている 番外編 「神様の御用人 継いでゆく者」にて
新シリーズ決定が発表されてるそう\(^o^)/
✨✨✨✨✨✨✨嬉しいです😊💖
~自分への補足メモとしての追記~
どうも私の中で阿弖流為(アテルイ)と長髄彦が混同してしまっていて これを機に調べ直しました💦
歴史苦手なんです。。。(´ω`)トホ
789年(延暦8)征東大将軍紀古佐美(きのこさみ)以下の政府軍を迎え討ち勝利した。しかし征夷大将軍となった坂上田村麻呂が801年に征討を始めると,翌年4月,盤具公母礼(いわぐのきみもれ)とともに500余人を率いて降伏した。7月,京に送られ,田村麻呂の助命嘆願の甲斐なく,8月に河内国杜(椙)山で斬首された人物。
長髄彦は
古事記や日本書紀に出てくる神武東征で神武に抵抗した大和の指導者の1人。大和の神饒速日命(ニギハヤヒ)の部下として神武天皇と2回戦った伝承の人物。
なんだか繰り返し、はたまた転写みたいなものを感じます。。
hanauta📔🤍