こんにちはhanautaです^^

「新装版 月のとびら」石井ゆかりを読みました。
青山美智子さんの「お探し物は図書館まで」の中に石井ゆかりさんの本が紹介されていて、私も石井ゆかりさんの占いは大好きだったこともあり、本の内容が、占い師らしからぬ本音の書かれた本とのことで気になり読んでみました。
私が想像していた通りの占いに対する姿勢を感じ納得でした。
だから好きなんだなと。
「占いを覚えれば占いをしなくなる」の言葉も、1度タロットを勉強したことがあり、(星占いとタロットはまた別ですが、)やはり、自分を占うということはしなくなった身としてはわかる気がしました。
太陽の目と月の目のお話や、ゆかりさんの「死」に対する率直な思いや考えが書かれています。
ゆかりさんの星占いと同じように 端的で清い。
また、「親鸞」という本を出してもいらっしゃるようで、その中で知った阿弥陀の本願念仏についてもかかれています。(以下抜粋)
邪見・驕慢の悪衆生、信楽受持すること、甚だ以て難し。難の中の難これに過ぎたるはなし
--「仏様を信じることは自分で信じようとおもったから、信じられるのではなく、如来から与えられるうにして信じることが可能になるのだということ。」
--「悪衆生(悪人)とは一般的な「悪い事をした人」という意味ではなく、「自分の力で何でもできていると思っている人」のことです。つまりどんなに「信じたい」と思っても、自分の意思で「信じる」ことは出来ないわけです。このことは信仰の世界に限らないように思われます。」(P194)
という部分を読んで とても考えさせられました。
「信じられる」ということは与えられていること なのかいうことについて 深く考えたことがなかったなと。
「信じられる」とはどういうことか、私にとっての″信じられる”は誰から与えられたのか、どこから与えられたのか、色んな”信じられる”ひとつひとつを取り出してみると それぞれ色んな”信じられる”があり、面白い。
私にとってその中でも大切なのは
センス・オブ・ワンダーが与えてくれた「信じられる」かもしれません。
✩.*˚
実は私は星占いは石井ゆかりさんと決めてもう長いのですが、本を読んだのは初めてでした。
"石井ゆかりの今日の星読み"が好きで毎日素敵な言葉で生活に彩りを貰っているのですが(ネガティブ一切なし!朝のおまじない的。)
なぜ石井ゆかりさんの星占いならOK!と思えたのか、それは彼女の占いのスタンスが
""占いはその人の今日を生きるポテンシャルをあげるものでなければ意味が無い!!""と思っているのが伝わる如く感じられるから。
(私の個人的な感想です)
よし!今日もいきましょ〜!って思えるビタミン剤のような役目を果たしてくれます。
例えば、ある日の双子座では
「どこでも行きたいところに行ける日。好きなように動ける。愛の機動力。」
その前日は一言デイで
「豪華特典」
その前は
「お節介を焼いたり、世話を焼いてもらったり、みたいな日。ちょっと厚かましいくらいでちょうどいい。」
と言った感じ。
一言デイで双子座が「豪華特典」だった日は他の星座はこんな感じでした↓↓↓
☆☆
月は山羊座で、土星のセクスタイルに向かう。
警戒心からの過剰反応を、精神力で制御する。
今日は一言でいこう
牡羊座は「餅は餅屋」。
牡牛座は「以心伝心」。
双子座は「豪華特典」。
蟹座は「合縁奇縁」。
獅子座は「用意周到」。
乙女座は「天真爛漫」。
天秤座は「家内安全」。
蠍座は「千客万来」。
射手座は「熱烈歓迎」。
山羊座は「巧言令色鮮し仁」。
水瓶座は「秘すれば花」。
魚座は「経世済民」。
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石井ゆかりの今日の星占い|9月5日の12星座占い
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「新装版月のとびら」の感想から脱線してしまい、なんだか石井ゆかりさんの星読みの宣伝みたいになっちゃいましたが😅
今日はこの辺で〜☕𓈒𓏸︎︎︎︎
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今日もよい日 ありがとう
hanauta𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧