きょうもあしたもあさっても♪⋆*✲*゚

❁日々の事。愛しいものたちへの賛歌.*・゚

2020年12月8日の記事から1年

「開戦の日に考える 鶴彬獄死の末にある戦 東京新聞 TOKYO Web」

https://www.tokyo-np.co.jp/article/73025

 

昨年のこの記事から1年。

テレビや新聞はどうなっているでしょうか

YouTubeFacebook等 自由なはずのものさえスポンサーの意に沿わなければ削除され、Googleでは検索しても 上がってこない

(その中には貴重な記事も沢山あります)

 

言論の自由

大切です。

言論の自由を剥奪されるということは

偏った情報

なにかにとって 都合の良い情報

都合よく作られたものしか

発信されなくなるということ

それはとても恐ろしい事です。

テレビ、新聞、大手スポンサーがついているものは記事にする前に必ず添削が入る

 

子供達にそんなこと教えてこなかった(´・_・`)

 

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もし「王様はなんで裸なの?」っといった子供が

口を塞がれたり 牢屋に入れられたり

処刑されたりしたら どうでしょう

「馬鹿にはみえない布」は

商売人にとって 都合の良いただのホラだったのに

 

子供は口を塞がれて

人々(王様も)はみな 「自分はバカなのか?」っと自信を失いながら「なんて素敵な衣装でしょう」とありもしない衣装を褒めそやし

仕立て屋は ますます 図に乗って

「バカと臆病者にはみえない布」や

「バカとずるい人にはみえない布」

「バカと裏切り者にはみえない布」

なんかをますます作り上げるかもしれません (;´д`)

 

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そうそう、

「王さまの耳はロバの耳」では

秘密を隠そうとして病気になりそうになった美容師が井戸に向かって叫んだ言葉で

民衆に王様の耳がロバの耳だったことがバレてしまい

実は私の耳は 普通の人と違ってるって打ち明けたら

かえって民衆の信頼を得ましたね。

 

「裸の王様」はアンデルセン童話

「王さまの耳はロバの耳」はイソップ童話

どちらも王様絡みのお話で有名ですね。

言論の自由を思う時 よく浮かんでくる物語です(*^^*)